渡辺 貞夫 / 星影のステラ (1985)
渡辺 貞夫は、日本のミュージシャン・作曲家。栃木県宇都宮市出身。 ナベサダの愛称でジャズ・フュージョンのサックスプレーヤー・フルート奏者として活動し、CMにも出演している。
今夜は日本人ジャズの定番「ナベサダ」の1曲をお聞きください♪ライブ感覚だから、思わず足踏みでリズムを取ってしまいました。一瞬「びんぼうゆすり?」と思うくらいに、バタバタ足踏みしてしまいました。。これはリズムを取っているのであって、びんぼうゆすりではありませんよ〜!(笑)
私も生演奏でジャズを聴く時は、アドリブソロ演奏に入ったら必ず身体をゆらしてリズムを取っています。身体が勝手に動くというのもありますが、身体を動かした方がテンション上がってくるんですよね。それを見たミュージシャンはお客さんの反応に、喜んでいるみたいですし。ライブを聴く時は手拍子や、身体でリズムを取ってみるのも良いかもしれませんね。演奏者も本領発揮できるはずですよ♡
ライブを聴きに行く理由のひとつとしては、ただ「曲」のみを聴きたいのではないのです。あの人が演奏するなら!あの人が出演するなら!とお目当のアーティストを目当てで行くことがあります。私の場合はそればっかりなんですが(^^;)最近はインストミュージシャンの楽器の弾き方のクセみたいなのもだんだん分かってきたので、ある程度の曲は聴いただけで誰が演奏しているかが分かってきました。耳が肥えてきたのか!?
たまに分からないのもあるんですが、だいたい当てられます(笑)なのでただ「曲」を流しているだけじゃなく、次のステップとしては演奏のクセ探し(アドリブ演奏の時のコード進行とか)を意識して聞いてみると、また違う楽しみ方ができるはずですよ♪ソロの演奏時間、この人長すぎ!!とかね(笑)あ!ライブの時にドラムの人って以外と長い演奏ですよね。。