The Rippingtons - [Provence] 2011
最強にかっこよくて爽やかなラテンミュージック、フュージョンの王道グループ、ザ・リッピントンズの登場だ!!今回は珍しくバラードをお届けします。
今夜の曲もめちゃ爽やかな、ギターソングです♪ちょっと落ち着いた雰囲気で、ジャズギターだけが唸っている。そんな渋さも持ち合わせてます。いつもはノリの良いラテン系が得意な感じですが、今回のはめずらしくバラードです。聞き惚れているうちに、知らない間に曲が終わってる(笑)最後はフェードアウトしていくので、なんだか名残惜しい。
良い曲を量産し続けるリッピントンズ、凄すぎです!!どれを聞いてもハズレの曲がないんですよねぇ。 やっぱしギタリストのラス・フリーマンの存在感がめっちゃ強いグループなんですよね、彼がいなければこんな音楽は作り出せないと思う。結成してからメンバーの入れ替わりが多かったですが、メンバーが変わると音楽の個性もガラリと変わる。それもまた楽しみのひとつです。